事例紹介・お客様の声

施設入居のための生前整理をご依頼いただきました。数年以上放置されている物件にお困りではありませんか?

今回は、施設に入居したままとなった方の生前整理をご依頼いただきました。
高齢化が進み、病院や施設に一旦入るつもりが、結果的にそのまま入居されるケースも少なくありません。
スッキリアでは、施設入居のための生前整理についても承っております。

目次

生前整理のポイント

今回のご依頼は、築年数が相当経っている県営住宅でした。
そのため、今後の取り壊しが決まっており、生前整理の作業が急務となりました。
こうした公営住宅は非常に多く、この先強制的な引っ越しを強いられるケースは増えるのではないでしょうか。
今回のケースを踏まえながら、生前整理のポイントを解説します。

実印を探したい

施設入居に際して、必要なものはすべて持ち出された案件でしたが、後からいくつか残したいと指定がありました。
そのひとつが印鑑関係でした。
中でも、実印が見つからなくなっていたので、一緒に探して欲しいというご希望を承りました。
あちこちに印鑑をしまっておられたようで、実印を見つけるのにも手間取ってしまったのが印象的でした。
見つからなかった場合は、役所にて変更手続きなど時間がかかる場合があります。
いざという時のために、貴重品の保管場所については家族間で共有しておくことが大切です。
スッキリアには、遺品整理士の資格を持ったスタッフが在籍しており、秘密厳守で作業をしておりますので、安心してご依頼くださいませ。

紫外線による傷み

今回ご依頼いただいた方は、施設に入ってから数年が経過していました。
しかも、施設入居後すぐの状態に保たれており、整理はされていない様子でした。
また、カーテンが開いていたため、紫外線により様々なものが傷んでいました。
傷んでしまうと、本来ならば買取可能だったものも処分せざるを得ません。
長期間、家を空けることになった場合は、必ずカーテンをするなどして紫外線を避けるようにしましょう。

仕分け作業について

今回は、印鑑の他にニット帽や写真を残して欲しいというご依頼でした。
小物が多いお宅だったこともあり、仕分け作業には一番時間がかかりました。
お客様のご厚意により電気が使えたので、遅い時間まで作業ができ助かりましたが、電気がつかなかった場合にはさらに日数を要していたでしょう。
こうした仕分け作業は、状況によって大変手間と時間がかかります。
ご家族だけで作業するには、とても困難な作業といえるでしょう。
スッキリアでは、残すものと処分するものを丁寧に仕分けし、廃棄にかかる処分費用を抑えることが可能です。
お客様の意向をしっかりと汲み取った作業をいたしますので、安心してご依頼ください。

ベランダの整理について

ベランダで菜園や花壇などを楽しんでいたご家庭では、土やプランターなどの処分に困るケースがあります。
特に問題となるのが土の処分です。
ご自分で処分するには、大変手間がかかるでしょう。
自治体によっては、土を一般ゴミとして引き取ってもらえないケースも少なくありません。
スッキリアでは、こうした廃棄困難となったゴミについても、しっかり対応いたします。
お見積もりは無料で承っておりますので、お気軽にご相談ください。

施設入居における生前整理に困ったらスッキリアへ

スッキリアでは、ゴミ屋敷となったお宅の遺品整理にも対応しています。
長い間、家を空けておられる場合も、お気軽にご相談くださいませ。
高松市、坂出市、さぬき市、丸亀市他 香川県内であれば全域からお申込みを承っております。
遺品整理に関して、不安や悩みを抱えている方は、まずは「遺品整理スッキリア」にご相談下さい。
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